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11月6日に泉中学校体育館を会場にして
第6回シニアカレッジ北部かしの木学園特別講演会を開催しました。
今回の講師は、阪神大震災をきっかけに生まれ、東日本の被災地をはじめ、
日本中いや世界中の復興を願うシンボル曲として大切に歌い継がれている
「しあわせ運べるように」を作られた臼井真先生でした。
「しあわせ運べるように~歌の力を信じて~」と題して、貴重な映像とわかりやすい解説で
参加者に多くの感動を与えていただきました。
かしの木学園生だけでなく、今回は泉中学校の2年生の生徒も参加してくれました。
「しあわせ運べるように」の曲に込められた願いや想い、そして、音楽の持っている力を知り、
心に響いた多くの方々が涙を浮かべ聴き入っておられました。
この度の感動は、かしの木学園生や中学生にとっても、これからの生活に生きることと思います。
先生は、現在、親和女子大学准教授として、「先生の卵」をご指導されておられます。
これまでの子どもへの指導から、これからは、心豊かな子どもを育てることのできる
先生の育成をご期待しております。
今後、益々の先生のご活躍とご健勝、ご健康を祈念いたします。
ありがとうございました!