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9月24日第4回シニアカレッジ北部「かしの木学園」が開催しました。
今回は、コロナウィルス感染拡大で緊急事態宣言が出されている関係で、
リモートでの講演会となり、
テーマ 『カラダは食べた物からできている』 と題し、
株式会社 明治 大阪支所 コミュニケーション課
島田冴香氏のご講演でした。
初のリモートでもあり、うまく繋がるか心配していましたが、当日は、映像・音声ともに明確で、
まるで対面で行っているように感じました。
また、お話の内容もわかりやすい資料の提示、クイズ形式や食べトレ体操を交え、
全員が参加しての楽しい講演となりました。
講演後の参加者の皆さんの感想も
「今日のお話を聴き、再度、日々の食事について見直していくきっかけとなりました」
「タンパク質・カルシウムを中心に、バランスよく栄養を摂取することの大切さがわかりました」
「日々のよい生活(食)習慣、適度な運動を続け、健康寿命を延ばしていきたいです」
といった感想が多く聞かれ、人生100年時代を元気に過ごすためにも、
食と健康について改めて見直す良い機会であったように感じました。
本日を迎えるにあたり、
入念な打ち合わせや事前準備をしていただいた、講師の島田様をはじめ
関係スタッフの方々に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!