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アロマ講座の第2回7月14日開催は、「夏のハーブとクレイパウダーのワークショップ」。
夏の和洋ハーブとして、ペパーミントやどくだみなどの効果や使い方を学習しました。
講師である竹部 美樹子先生は、本場フランスアロマのアドバイザーです。
ここで使われるオイルや、パウダー類、ローズウォーターも
すべて先生が取り寄せたフランス産です。
今回のワークショップは、ミネラルたっぷりのクレイを使った
「パウダーファンデーション」と「ペパーミントの歯磨き粉」でした。
ボウルの中で、クレイ、タルク、酸化チタン、酸化亜鉛などを混ぜれば、ファンデーション。
ボウルの中で、クレイ、ペパーミントのアロマオイル、グリセリン、水などを混ぜれば、歯磨き粉です。
吸着力に優れたクレイは、老廃物や不純物、痛みも除去するそうです。
ローズウォーターで薄めたクレイで、手の甲でクレイパック体験もできました。
ミントの清涼感のある香りや、パックのほんのり香るローズにうっとりしながらの
贅沢時間です。
受講生が持ち寄った、レモングラスや、ラベンダー・どくだみも
皆で分け合って持ち帰りました。
次回は、9月開催で、マッサージオイルの予定です。
興味のある方、参加希望の方は、お問い合わせください。