ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 市立加西病院トップページ > 活動・取り組み > 広報かさい > 2019年10月広報かさい

本文

2019年10月広報かさい

記事ID:0010304 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

将来構想の策定について

 市立加西病院の将来について、有識者による検討を経て、方向性がまとまりました。かねてより院内の改革に取り組んでまいりましたが、30年先を見据えた人口動態や医療政策動向、医師の派遣元である大学の動き、国や県の医療政策動静等の多くの要素をにらみながら、さらなるリモデルを迫られているとの念を強く致しました。大きな柱として、がん対策、認知症対策、救急医療の3つを含む8つの方針を確認したところです。詳細については、当院ホームページに掲載していますので是非ご覧ください。

 ご存じの通り日本国中で、病院の経営統合が進んでいます。至る所にあった画一的な病院が、新たな使命を明確に与えられ、規模や提供内容を再定義された上で、序列化・機能分担化し、これからの社会により適合した形で再編されているところです。かつて北播磨医療圏で中心的役割を果たしてきた当院にとっても、この波をどう受け止めるかは、極めて重要なこととなります。利便性や郷愁のみで復古的な形態を望む場合、より一層の応分負担を招くことにもなりかねません。既に、世の中の大きな枠組みは、知らぬ間に驚くほど大きく速やかに変わっています。

 皆さまの「最大多数の最大幸福」を実現するため、地域包括ケアシステムの柱となる当院の建て替えをできるだけ早く実現できるよう、ようやく港を離れ出航したところです。この先も無風で順風満帆の航海でないことは明らかですが、是非に皆さまの建設的なご意見とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 今後は、基本構想の考えをより具現化するための基本計画を策定する場を速やかに設け、先の有識者により引き続き市長の判断に資する諮問委員会として、より創造的建設的な英知を結集することを計画しています。


ご寄附のお願い
お問い合わせ