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2020年4月広報かさい

記事ID:0010289 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

院長就任のあいさつ

 この度、令和2年4月1日から加西病院の院長に就任するにあたり、ごあいさつさせていただきます。この原稿を書いているのは前月の3月上旬です。新型コロナウイルスの感染拡大がおこっているときで、昨日は兵庫県で2例目(西宮、神戸)が診断されました。当院でも感 染制御部が中心となり、日々シミュレーションしています。この原稿が発表される頃には、加西市でも陽性患者がでてきて、感染がまん延してくれば加西病院に入院できるのかの議論がおこっているか、すでに入院しているかなどいろいろと想像しています。

 ところで、院長がかわっても加西市唯一の急性期をになう公立病院としてスタンスに変わりはありません。兵庫県の各地で病院の統合がおこっている中で、身の丈にあった病院を目指して、この4月から病床数を199 床に縮小しています。また、老朽化した病院の数年後の建て替えの議論をしております。

 新しい院長としての思いについては、これからお話しする機会があると思います。まずは、第一回として自己紹介させていただきます。私は、昭和35年1月生まれです。この1月に還暦を迎え、これからは余分の人生かなと考えています。本籍は兵庫県丹波市ですが、加東市社町で生まれて、4 歳から姫路で育っています。四郷小中学校から姫路西高校に進み、昭和53年に神戸大学へ入学し、姫路から6年間通っていました。昭和59年に神戸大学旧第一外科に入局し、浜松聖隷三方原病院、国立神戸病院(現神戸医療センター)、大学研究室後の平成2年7月から平成5年5月の3年間、加西病院に勤務し、当時の本岡龍彦院長、黒郷文雄副院長、内藤伸三外科部長とともに3年間働きました。その後、12年間神戸大学病院で勤務し、平成17年(2005)年6月に加西病院に戻ってきました。私生活では神戸市西区に在住し、丹波市で一人で暮らしていた元気な父親が3年前に急逝し、私の娘3人はすでに社会人、妻も介護施設の正規職員、よって、現在、扶養家族なしの状態です。丹波市の引き継いだ不良債務(家屋、土地、墓など)は今年中に整理できそうで、割と身軽な環境となってきており、還暦後のおまけの人生を歩んでいく所存です。

 最後になりますが、加西病院に19年勤務され、院長退任後も研修医教育、救急を担われた山邉裕元院長が2月に退職されました。また、北嶋直人前院長は今後、病院アドバイザー兼サポーターとしての役割や教育、救急を担われます。何かと様変わりするかと思いますが、こまめに情報発信していきたいと思います。

 

(院長 生田 肇)


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