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人・農地プランを公表します
人・農地プランとは
人・農地プランとは、地域の農地を将来にわたり、どのように守っていくかをそれぞれの集落・地域において話し合いを行い、地域の人と農地についての将来の方向性を定めた計画をいいます。
人・農地プラン【農林水産省のホームページ】<外部リンク>
人・農地プランの公表
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議が行われたので、同項の規定により公表します。
加西市の実質化された人・農地プラン [PDFファイル/195KB]
「人・農地プラン」の実質化に向けた工程表を公表します
「人・農地プラン」は、農業者の話し合いに基づき、地域農業における中心経営体、地域における農業の将来の在り方などを明確化するもので、加西市においては令和元年9月現在、48の集落または地区において人・農地プランが策定されています。
この度、農地中間管理事業の推進に関する法律が一部改正され、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの諸課題に対応するため、「人・農地プラン」の実質化に取り組むこととなりました。
実質化に向けた取組みとして、アンケートの実施や地図等を活用した地域での話し合いを再活性化し、「地域の農地の担い手」や「農地の集積・集約化」に関する将来方針を決めていく必要があります。
加西市では、既存の人・農地プラン及び現在、人・農地プランの策定に取り組んでいる地域について、令和3年3月までの実質化を目指した工程表を次のとおり策定しましたので公表します。
なお、既に集落内の過半以上の農地について地域の担い手に集積・集約化されている地域にあっては、「実質化された人・農地プラン」とみなします。