コロナに負けるな!市を越えて次代を担う子供たちにマスクを配布し、みんなの明るい笑顔を取り戻したい!!
64,860,000円(目標額 20,000,000円)
全国の皆様から応援のお気持ちとともに寄せられた寄附金は子どもたちへのマスク配布事業のほか、新型コロナ対策事業として市内の子育てや地域事業者支援事業に活用させていただきます。
加西市が楽天と連携してふるさと納税を活用したクラウドファンディングで取り組んだ事業のうち、北播磨広域定住自立圏の子どもや妊婦さん、高齢者の皆さんへマスクを無償配布する事業を特集した動画です。
泉中学校区内に公立幼保施設が4施設あり、これらの園舎が築40年を経過するなど老朽化していたため、統合して新しいこども園を整備しました。
また、統合して認定こども園とするため、国の面積基準に合わせた広さと余裕のある保育室を確保し、増加傾向にある低年齢児の受け入れ機能を強化しました。
写真 泉よつばこども園(全景写真)
明るい住みよいまちづくりを目指し、夜間における様々な犯罪や事故の未然防止、また通行の安全確保を図るため、防犯灯を設置しました。
ふるさと納税を活用する事で、より多くの防犯灯を設置する事ができました。
写真 LED防犯灯、関電柱への設置
歩くまちづくりを推進し、市民が生涯にわたり健やかで幸せに暮らすことができる社会を実現するため、日常生活の中で楽しみながら健康づくりに取り組み、健康づくりに無関心な層にも生活習慣の中に運動を取り入れるきっかけ、動機づけになることを目的として事業を実施しています。
令和元年度は専用アプリ「加西健幸アプリ」を作成し、運動ポイント事業を実施しました。専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを持って歩くことで、歩数に応じてポイントを貯めることができます。また、指定の講座やイベント等への参加、健診の受診等でもポイントを貯めることができ、貯めたポイントは最大5,000円分の商店連合会のたぬきの満点カードと交換できます。
事業実施期間内の専用アプリのダウンロード者数は2,855人、うち市民の事業参加者数は2,231人となり、予想を上回る多くの方に運動ポイント事業にご参加いただくことができました。
気球の飛ぶまち加西条例の基本理念に基づき、気球を活用し「気球の飛ぶまち加西」として、知名度の向上と気球に関わる関係人口の増加を目的として以下の事業を実施しました。
写真 加西オリジナル熱気球「加西ピースバルーン号」、球皮の中で行う熱気球教室
姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡地及び周辺に残る歴史遺産を観光・平和学習に活用していきます。
令和元年度は地域活性化拠点施設建設工事設計業務、巨大防空壕におけるシアター映像制作業務、モバイルガイドシステム構築事業、鶉野飛行場関連資料調査・映像記録等業務、戦争遺産を活用したイベント等を実施しました。
写真 地域活性化拠点施設イメージパース、巨大防空壕シアター
地域で必要とされる病院を目指し、経営改善に努めている市立加西病院に対し、行政からも積極的に支援し、 市民の皆様に安心できる医療体制を構築していきます。
令和元年度は、加西市一般会計より病院事業会計へ9億円補助し、うち5,000万円は、ふるさと応援寄附金を活用しました。
写真 市立加西病院
問合先 地域振興部 きてみて住んで課
TEL:0790-42-8764 FAX:0790-43-1802 mail:furusato-tax@city.kasai.lg.jp