加西市播磨国風土記1300年祭「加西をめぐる、時代を翔る」

播磨国風土記の里 加西 「加西をめぐる、時代を翔る」

日を逕る間に、根日女、老いて長逝にき。
時に、皇子等、大く哀しび、すなわち小立を遣りて、勅云りたまひしく、
「朝日夕日の隠ろはぬ地に、墓を造りてその身を蔵め、玉を以て墓を飾らむ」
とのりたまひき。
故れ、縁りて、この墓を玉丘と号け、その村を玉野と号く。

【播磨国風土記から抜粋】

玉丘史跡公園(玉丘古墳群)

玉丘史跡公園(玉丘古墳群)・加西市玉丘町

播磨国風土記1300年祭に向けて

奈良時代初期に播磨地域の国情を記した報告書「播磨国風土記(はりまのくにふどき)」は平成27年に、編纂されて1300年を迎えます。

「播磨国風土記」には、賀毛郡条として根日女伝説の舞台である玉丘古墳やその他ゆかりの地が多数登場します。
加西市は平成25年から27年にかけて、「播磨国風土記」を活用し、ふるさとに対する深い理解と郷土愛を育み、市民と一体となって、観光や地域活性化に取り組んでいきます。

播磨国風土記事業のの基本構想

  • ふるさと加西再発見
    古来の歴史、文化を学び、ふるさと加西に愛着と誇りを育む。
  • ふるさと加西発信
    加西市の魅力を発信し、観光客の誘客を図る。
  • ふるさと加西創生
    未来に向け、芸術文化の発展、地域の活性化を図る。

上記の三つを基本に、「地域や人々の絆の構築」や「ふるさと加西の活性化」につながる施策に取り組みます。