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都市計画道路見直し説明会での意見と本市の考え方

【平成26年3月11日掲載】

長期間未整備の都市計画道路見直しについて、次のリンク先のとおり住民説明会を開催しました。

その際に寄せられたご意見の要旨と本市の考え方は以下のとおりです。

 

■住民説明会での意見要旨と本市の考え方

意見要旨 市の考え方
60年間何もしていないから廃止ということか。 加西市だけではなくて全国的な取り組みの中で、長期間未整備で数年内に具体的な整備計画が無い都市計画道路の位置付けを一旦廃止しようという趣旨です。
代案として官民先行型の地籍調査を実施しながら、現道の拡幅により6メートル又は4メートルの幅員確保を目指す狭あい道路整備事業等、現実可能なまちづくりを皆さまと考え具体化していくことが市街地整備の最も有効的な方法と考えております。
都市計画道路の区域内では3階建ては建築できない等の制限が掛かるが、これから制限は掛からないということか。 都市計画道路の区域内では建築制限がありますが、都市計画決定を廃止することで制限はなくなります。
地籍調査はいつから入るのか。 平成26年度から開始します。初年度は事務的な調査のみとなります。
市街地全体を対象とするため、いくつかの工区に分けて順次実施していきます。
過去に許可を取って都市計画道路内で建築された方へ連絡するのか。 過去の建築件数について把握しておりますので、建築された方々に対して丁寧に説明いたします。
私の家の前の道路は狭くて車の通行量が多い。都市計画道路の整備を期待していた。実現すれば価値ある道路となる。道路整備は私の夢であった。計画廃止ではなく一旦中止としていただきたい。 現在の状況では数年内の整備予定は無いため、都市計画道路の位置付けを一旦廃止としたいと考えております。
官民先行型の地籍調査を実施しながら狭あい道路の整備等、現実可能なまちづくりを皆さまと考え具体化していくことが市街地整備の最も有効的な方法と考えております。

■アンケートでの意見要旨と本市の考え方

意見要旨 市の考え方
笠屋信号より北、神明神社までは歩道整備が必要。小中学校の通学路となっている。 ご指摘の区域は道路が狭く、通学時の危険性は危惧しております。
このため市街地全体対象の狭あい道路整備等、現実可能な方法で住環境改善策を検討することで、当該区域における対策を図りたいと考えております。
条件付き廃止にする理由が明確でない。通学路になっているが道幅が狭く安全面に不安がある。 上記と同じく、市街地全体を対象とする狭あい道路整備等、現実可能な方法での住環境改善策を検討していきます。
住民の皆さまと協働で整備案を策定することで、各地域の改善を目指していきます。
この計画は古くから主要道路としてみなされていたと思います。祖母から「家を引いて建てなければいけない」と聞いていた。実現はなかなか難しいと思いますがこの計画は続けてほしい。もし取りやめとなると息子もがっかりしますし人口減少に大きく関わると思います。
上記と同じく、市街地全体を対象とする狭あい道路整備等、現実可能な方法での住環境改善策を検討していきます。
仮に都市計画道路の整備が図れても、都市計画道路隣接部のみの整備となり、市街地には緊急車両が入れない、狭あいな道路の問題が残ったままとなります。
人口減少対策として住環境改善は市街地全体として考えていく必要があると考えます。
道路を作るばかりと思っていました。 都市計画道路の位置付けを廃止する代わりに、地籍調査を実施しながら、現道の拡幅により6メートル又は4メートルの幅員確保を目指す狭あい道路整備事業等、現実可能なまちづくりを皆さまと考え具体化していくことが市街地整備の方法として有効的と考えております。
このような説明会だけではわかりません。もっと具体的に説明してください。 必要により今後見直し案を作成するにあたり、再度住民説明会の開催や、個々にご説明する等を検討いたします。
都市計画どおりにとは不可能でも、できる範囲で実施されるべきと思います。立案された時とは目的が変わるかもしれませんが、スクールゾーンでもあり、又緊急車輛の通行や災害時のことを思うからです。
通学路の安全性確保については最優先課題と考えます。
都市計画道路の位置付けを廃止といたしますが、市街地全体を対象とする狭あい道路整備等、現実可能な方法で緊急車輛の通行にも配慮した住環境改善策を検討していきます。

 

問合先 都市整備部 都市計画課
TEL:0790-42-8753 FAX:0790-42-1998 mail:toshi@city.kasai.lg.jp
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