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微小粒子状物質(PM2.5)について

【平成26年2月26日掲載】

最近報じられている大気汚染物質の微小粒子状物質(PM2.5)について、兵庫県は大気自動測定機を県内72カ所で設置し、状況を常時監視しています。
次のリンク先で、測定値を確認することができます。

微小粒子状物質(PM2.5:Particulate Matter 2.5)とは

大気中に浮遊している、概ね2.5マイクロメートル以下の微小粒子のこと。
肺の奥深くまで入りやすく、ぜん息や気管支炎などの呼吸疾患や循環器系へ影響を与えると考えられています。

PM2.5環境基準

環境省は、下表のとおりPM2.5の環境基準を定めています。
環境基準とは、人の健康や生活環境を保護する上で、維持されることが望ましい基準として定められているものであり、基準を一時的に超えることがあっても、ただちに健康に影響が出るというものではありません。

■PM2.5環境基準(H21.9.9環境省告示第33号)

1日平均値 1立法メートル当たり35マイクログラム以下
1年平均値 1立法メートル当たり15マイクログラム以下

(参考)
※1マイクログラム:1ミリグラムの1000分の1の重さ(塩粒1粒の約100分の1の重さ)
※1マイクロメートル:1ミリメートルの1000分の1の長さ(髪の毛1本の約50分の1の太さ)

PM2.5(微小粒子状物質)の注意喚起の実施

兵庫県は、広範囲の地域にわたってPM2.5(微小粒子状物質)による健康影響の可能性が懸念される場合に、参考情報として広く社会一般に注意を促すことを目的に、環境省の説明内容を踏まえ、PM2.5に係る注意喚起を実施しています。

■地域区分

加西市は、兵庫県内を6地域に区分したうちの一つ、「播磨東部地域」に属します。播磨北東地域の測定局(明石・加古川・高砂・稲美・播磨)で次の値になる場合に注意喚起情報が発令されます。

■注意喚起の発信基準

  • 午前5時から7時の1時間値の平均が1立方メートル当たり85マイクログラムを超えた場合(当日の午前8時頃をめどに発令されます)
  • 午前5時から12時の1時間値の平均が1立方メートル当たり80マイクログラムを超えた場合
  • 日中の濃度上昇や気象状況等により日平均値が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えるおそれのある場合

■注意喚起情報が発令された場合

  • 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らしてください。
  • 屋内の換気や窓の開閉を必要最小限にするなど、外気を屋内への侵入をできるだけ少なくしてください。
  • 呼吸器系や循環器系疾患のある方、小児、高齢者などの高感受性者は、体調に応じてより慎重な行動に心がけてください。
  • その他対応
    • マスクの着用
      PM2.5に対して高性能な防じんマスク(N95、DS1以上の規格のもの)は微粒子の吸入を減らす効果があります。一般用マスクにはさまざまなものがあり、PM2.5の吸入防止効果は性能によって異なります。

■発信の方法

「ひょうご防災ネット」及び「かさい防災ネット」で情報発信します。 次のリンク先から、アドレス登録をお願いします。

 

問合先 兵庫県農政環境部環境管理局水大気課 TEL:078-362-3285 FAX:078-362-3966

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