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「播磨国風土記」は、なぜ残されたのか

市制45周年記念事業 「播磨国風土記」はなぜ残されたのか?<全10回講座>

1299年前の官令により全国各地で編纂されたはずの風土記。現存するものはわずか5つ。「出雲国風土記」「常陸国風土記」「肥前国風土記」「豊後国風土記」、そして「播磨国風土記」に過ぎません。この5つの風土記が残されたのは偶然なのでしょうか?
現存の5大風土記について考えていくと、それらが古代の正史にはない重要な記述を含んでいることに気づきます。いや、むしろ「古事記」「日本書紀」の記述とはうまくかみ合わない記録が、おおいに見られるのです。

播磨国風土記に書かれているのは、玉丘古墳の根日女(ねひめ)伝説だけではありません。本当は、播磨の国が、賀茂(毛)の国が、そして加西が日本の中心に成り得たのでは?というなぞが秘められていたのです。

国際日本文化研究センターの光田和伸准教授をお招きして「播磨国風土記」を「古事記」「日本書紀」の記述との比較の中で、文学者の視点から読み解き、1300年のときを経て、そのなぞに迫ります。

■講師

光田和伸(みつた かずのぶ)氏
国文学者。1951年愛媛県松山市生まれ。京都大学文学部文学科(国語学国文学専攻)卒業、同大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、国際日本文化研究センター准教授。専門は、日本古典文学、比較文学、比較文化。主に和歌、連歌、俳諧を研究。
著書に、「神の木 ―いける・たずねる」(川瀬敏郎と共著 2010年 新潮社)、「恋の隠し方 ―兼好と徒然草」(2008年 青草書房)、「芭蕉めざめる」(2008年 青草書房)

■開催日

平成24年5月〜平成25年3月の毎月第4金曜日(10回講座)18:00〜19:45 ※11月は第5金曜、12月は休講

  開催日 内容
第1回 5月25日 「播磨国風土記」はなぜ残されたのか? 残された風土記類の共通点とは
第2回 6月22日 「加古川」という川の不思議。「石の宝殿」をめぐる謎
第3回 7月27日 消えたヤマトタケル伝承!加古川市域のヤマトタケル伝承が『播磨国風土記』記録されていない謎
第4回 8月24日 「大歳神」とは誰か? 「大歳神社」の存在が明かす播磨国の昔
第5回 9月28日 三木市志染の里と加西市玉丘古墳 。ヲケ・オケ両皇子と根日女伝説
第6回 10月26日 「加茂族」とは何をした集団か? 海人族・安曇氏とのかかわり
第7回 11月30日 鉄を鍛える、石を切る。小野市と三木市の伝統の背景
第8回 1月25日 西脇市の「石上神社」と加東市の「闘竜灘」。まぼろしの王都
第9回 2月22日 出雲国と大和建国 。鍵は播磨国がにぎっていた
第10回 3月22日 「播磨国風土記」が発信していること。まとめ

 

■場所

加西市健康福祉会館 2階 研修室1・2(北条町 古坂)

※第1回のみアスティアかさい3階多目的ホール(北条町北条)にて開催。

■受講料

1回500円※全講座申し込みの場合3,000円

■定員

100名

■申込

添付ファイルのチラシ裏面申込書にご記入のうえ、下記申込先に郵送、FAXでお申し込みください。

「播磨国風土記」はなぜ残されたのか?チラシ(PDF形式:513KB)

 

申込・問合先 〒675-2395加西市北条町横尾1000番地
ふるさと創造部秘書課 TEL:0790-42-8701  FAX:0790-43-0291
教育委員会文化スポーツ課 TEL:0790-42-8773  FAX:0790-43-1803

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