TOP市政お知らせ>加西市史第九巻 史料編3(近世U・近現代)発刊

加西市史第九巻 史料編3(近世U・近現代)発刊

ポスター 加西市史第九巻 史料編3(近世U・近現代) 加西市史第九巻 史料編3(近世U・近現代)

第九巻の目次(PDF形式 527KB)

近世U

近世後期の社会・経済・文化、幕末維新の史料を掲載しました。

成熟期に入った村社会では、村代表が郡を越え集まりを持ち始めます。村連合の史料として播磨一国、東播五郡などの規定書や申合書を収録しました。

経済面では、産業の原材料となる作物の生産が盛んになり、酒・綿・漉紙・菜種など誕生した地域特産品の史料。これらの生産と、流通を支える豪農や豪商に関する史料を併せて収録しました。

文化面では、加西が輩出した文化人、和歌の青山雄子や俳人の高瀬帰厚・安積花樵・竹内玄々一などの史料や略伝、作品を収録しました。

宗教面では、神道の許認可や本山末寺の従属関係など、宗教組織に注目しました。また、郡内順拝所や仏像の発注など、地域に根付いた寺社の運営や経営に関する史料を集めました。

そして、幕末維新期からは、社会不安や混乱の様子、終末期の幕府令と新しい政府の政策など、近世社会の終焉と、近代社会の萌芽が見える史料を集めました。

近現代

明治期は近代国家の成立へ向けての組織や制度の改編、生活の変化が読み取れる史料を掲載しました。また、新種の史料(報道史料)として登場した新聞、加西では『神戸又新日報』が、当時の様子や世論を伝えています。

大正期は、実業学校の設置や青年団・婦人会など、社会教育と団体活動を中心に、また第一次大戦の記録として「青野原ドイツ・オーストリア俘虜収容所」の聞き取り調査の記録を収録しました。さらに、世界恐慌が引き起こした大不況下での各町村の経済更生計画と不況対策を収録しました。

第二次大戦中は、国民は戦時体制下に組み込まれます。統制、動員、供出と、戦争協力に従事させられた様子や戦局の悪化が、村への通達文書や常会徹底事項などから読み取れます。

昭和の合併期では、新町市の建設計画などの公文書をはじめ、泉町合併や加西市合併では、生じた混乱や対立を、新聞記事を中心に追いかけていきます。

販売開始日/平成21年5月11日

販売価格/7,000円 郵送販売時は送料590円が必要

加西市史の編集

販売場所

市史編集室
教育委員会事務局(市役所6階:自己実現サポート課)
市内公民館(中央・北部・南部・善防)
市民交流センター(アスティアかさい3階)
西村書店
毛利書店

関連情報

『加西市史』発刊記念講演会のお知らせ

 

問合先 市史編集室
TEL:0790-43-0161 FAX:0790-43-8110 mail:tosho@city.kasai.lg.jp
Page Top