TOP市政ニュース!>江戸・明治時代の北条の絵図面複製品が完成

江戸・明治時代の北条の絵図面複製品が完成

写真 江戸・明治時代の北条の絵図面複製品が完成 写真 江戸・明治時代の北条の絵図面複製品が完成
右図 「市場村」絵図面の複製品(縦132p×横115p)
左図 「寺内村」絵図面の複製品(縦226p×横181p)

写真 江戸・明治時代の北条の絵図面複製品が完成
写真 「寺内村」の絵図面は、畳2枚分の大きさ。両絵図面とも色鮮やかに複製されています。

平成22年10月8日
加西市史編さん事業における史料保存の一環として行った、北条町北条(北条12区)所蔵の絵図面2点の複製が完成しました。これまで原図はその大きさと耐久性の問題で展示できませんでしたが、これより展示公開が可能となりました。公開第一弾として、この複製品を10月16日(土)・17日(日)開催の「第3回北条の宿はくらんかい」で展示します。

現在の北条町北条は、明治11年(1878)の合併まで東部は「市場村」、西部は「寺内村」という二つの村でした。
今回複製した絵図面(図面の上側が南方向)は、文久2 年(1862)作製の「寺内村」と明治8年(1875)作製の「市場村」の2点です。
「寺内村」の絵図には、町屋独特の区画割りがはっきりと読み取れ、土地の評価や面積、所有者などが記入されています。これが明治に作製された「市場村」の絵図には、地番のみの記入となり、土地が番地という数字で管理されるようになったことが分ります。
絵図面作製の年代差は10年余りですが、この間に起きた明治維新による近代化の波を、二つの絵図面からも読み取ることができます。

 

 

問合先 市史編集室
TEL:0790-43-0161 FAX:0790-43-8110 mail:tosho@city.kasai.lg.jp

Page Top