TOP市政ニュース!>市民にわかりやすい公会計を目指してフォーラム開催

市民にわかりやすい公会計を目指してフォーラム開催

写真 市民にわかりやすい公会計を目指してフォーラム開催
写真 市の財政状況を説明する市財政課職員

平成21年11月14日。
加西市と関西大学との共催で「公会計フォーラム」が健康福祉会館で開催され、市民ら約100名が参加しました。
昨年4月に関西大学と地域連携協定を締結した加西市は、同大学会計専門職大学院の柴健次教授と清水涼子教授の指導のもと、今までにない市民にわかりやすい公会計の導入について取り組み、平成20年度の加西市の貸借対照表、行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書の財務諸表4表を作成しました。
フォーラムでは、2人の教授が「住民と公会計」と題して講演。「市の会計は、資産や負債の変動、経費の現状が見えない。財務諸表の公表は市の説明責任として必要で、市と市民の会話の手段です」と述べられました。
その後、市財政課からは公会計改革への取り組みと平成20年度の決算数値に基づき作成した財務諸表4表(これまでの現金主義、単式簿記による会計処理でなく、企業と同じように複式簿記で処理)により、資産や負債、経常コストなどをもとに市の財務状況を報告。「当分の間、下水道事業などの借金返済が続く中、高齢化により社会保障費は増加する懸念がある。したがって、今後は、投資的な事業をできるだけ抑制せざるを得ない」としました。
市では、公会計のみならず、本年度からトータルコスト計算書など予算編成過程をホームページで公表する等、より一層の情報公開に努め、市民の皆様に市の現状を知っていただくとともに、皆様から新たな提言をお寄せいただければと思います。

 

 

問合先 財務部 財政課
TEL:0790-42-8710 FAX:0790-42-1586 mail:zaisei@city.kasai.lg.jp

Page Top