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平成19年6月17日。「子どもたちのガイドで五百羅漢をもう一度訪ねたい」 そんな京都の旅行社の企画で、その日、北条小歴史ガイド隊はいつもより少し緊張した面持ちでバスを待っていました。午前10時50分、予定より少し早く、2台のバスが到着。大きなバスから西高田町の町内会60人のみなさんが降りられると、みんな笑顔でお迎えすることができました。手際よく各ポイントに各グループがそれぞれ分かれて、子どもたちのガイドがスタートしました。

子どもたちの説明が終わると、質問が飛び出します。
「先ほどの説明では羅漢さんの石は凝灰岩だと聞きましたが、この近くで採れたものですか?」
すると子どもたちは答えます。
「はい、この近くで高室石という石が採れます。そこから石を運んだと言われています。」
子どもたちの説明にみんな大満足です。
そしてガイドが終了し、お別れの時間となりました。
「ありがとう」
「また来てね!」
バスが交差点を曲がって見えなくなるまで、みんな手をふり続けました。