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平成18年11月9日。加西市豊倉町の「三田池」に冬の使者コハクチョウが、越冬のため飛来して、羽を休めています。
近所の人の話によると、今年は10月30日に最初の1羽が三田池に舞い降りた、とのこと。健康福祉会館にいる、傷ついたコハクチョウ「はくタン」もこれで寂しくなくなるかな?

昨年末、翼を傷めて飛び立てない一羽のコハクチョウが発見され、姫路市立動物園で無事手術を受け、玉丘史跡公園南の長倉池に放鳥された愛称“はくタン”。
加西の地で越冬し、9月には長倉池から南に約5、600メートル離れた田水池まで散歩に出かけ、先日までそこで暮らしていました。
長倉池では、秋の収穫の時期が終わると水がなくなってしまうことから、去る10月22日、白鳥愛護会の方々の手により、加西市健康福祉会館西の新田池に転居いたしました。
今後、この新田池を新たな住まいとして、加西市に定住し、間もなく越冬に訪れる家族を待つこととなります。
そこで、加西市では、はくタンに特別住民票と住基カードを交付することにしました。
住基カードは、まだまだ交付数が少ないことから、はくタンをマスコットとして普及PRを行い、利用が増えることを期待しています。
→コハクチョウの『はくタン』(平成18年4月15日掲載)