平成21年度の取組結果

計画について

地球温暖化は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度が増加し、これに伴い、地表面の温度が上昇する現象であり、異常気象の増加、生態系への影響など私達の生活に大きな被害が及ぶ可能性が指摘されています。
本計画では、加西市の事務・事業に関し、平成17年度を基準年度として、平成24年度における温室効果ガスの総排出量を6%削減することを目標としています。

平成21年度取組結果の概要

平成21年度の温室効果ガス総排出量は約17,098tで、平成17年度(基準年度)と比較すると約1.7%の増と、基準年度を上回る排出量となっています。
排出量増加の原因は、一般廃棄物焼却量における廃プラスチックの割合が増加したことです。燃料および電気の使用に伴う排出量に限定した場合は、基準年比8%の削減を達成しています。
総排出量の内訳においても、廃棄物の焼却に伴うものが約42%と、最も多くなっており、次いで電気の使用に伴うものが約39%と大きくなっています。
今後はごみの分別をさらに推進するなど、廃プラスチック率の削減に努める必要があります。

平成21年度取組結果の詳細(平成17年度=基準年度との比較)

  • 電気の使用による温室効果ガス排出量・・・約8.7%の減少
    昼休みの消灯、電気製品の省エネモード等を活用し、全庁的に細かな節電に努めることができています。
  • 一般廃棄物の焼却による温室効果ガス排出量・・・約15.8%の増加
    一般廃棄物焼却量は減少したものの、温室効果ガスを多量に排出する廃プラの含有量が増加したため、全体としての排出量が大幅に増加しています。今後、ごみの分別を徹底していくことが重要となります。
  • 燃料の使用による温室効果ガス排出量・・・約6.3%の減少
    施設に関しては約3.8%の減少、公用車に関しては約26.1%の減少となっています。
    執務室においては冷暖房の設定温度の調整、公用車においては台数の削減や近距離移動における使用自粛等の取り組みにより、走行距離が減少したことに加え、エコドライブの実践により、燃料の削減ができています。

活動量及び温室効果ガス総排出量

取組項目
(排出要因)
平成17年度基準値 平成21年度実績値 平成24年度目標値
活動量 s-CO2 活動量 s-CO2 活動量 s-CO2
燃料使用量 ガソリン(L)
53,650
124,557
52,874
122,755
50,431
117,083
灯油(L)
533,986
1,329,350
502,281
1,250,421
501,946
1,249,586
軽油(L)
55,620
145,683
37,999
84,022
52,283
136,942
A重油(L)
289,000
783,083
282,517
765,516
271,660
736,099
LPG(m3)
13,786
82,723
14,871
89,390
12,959
77,761
電気使用量(kWh)
19,386,779
7,328,203
17,707,194
6,693,318
18,223,573
6,888,511
エネルギー要因 計
9,793,599
9,005,422
9,205,982
非エネルギー要因 計
7,017,161
8,092,350
6,596,132
総排出量
16,810,760
17,097,772
15,802,114

※ エネルギー要因は上記燃料使用量及び電気使用量、非エネルギー要因は燃料使用量以外(例えば、廃棄物焼却量、公用車の走行など)のものとする。

温室効果ガス排出量内訳

グラフ 温室効果ガス排出量内訳

 

 

問合先 生活環境部 環境課
TEL:0790-42-8716 FAX:0790-42-6269 mail:kankyo@city.kasai.lg.jp

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