平成15年度の取組結果

◆計画目標

  地球温暖化は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスが増加し、これに伴って地表面の温度が上昇する現象であり、私たちの生活に大きな被害が及ぶ可能性があります。加西市地球温暖化対策実行計画は、市の事務・ 事業に関し温室効果ガスの排出の抑制を図るための計画 であり、平成10年度を基準として、平成16年度におけるCO2換算温室効果ガスの総排出量を未対策では15%増となるところを10%以内の上昇に抑制することを目標としています。

◆平成15年度取組結果

 平成15年度のCO2換算温室効果ガス総排出量は14,900tであり、平成10年度と比較すると約14%の増加(昨年とほぼ同率)となっています。約46%が電気の使用によるものであり、その割合は増加して います。本計画に見込まれていなかった病院の増改築や 図書館の新設により電気使用量が大幅に増加しました。病院及び図書館を除くと11%の増加です。

<年度比較>

温室効果ガス排出量(CO2換算)

年度
温室効果ガス排出量
基準年との比較
平成10年度 13,026トン (基準年)
平成11年度 14,632トン 12%増
平成12年度 13,688トン 5%増
平成13年度 15,221トン 17%増
平成14年度 14,805トン 14%増
平成15年度 14,900トン 14%増
平成16年度 14,293トン
(目標)
10%以内に抑制
温室効果ガス排出量(グラフ)

◆電気の使用量(平成10年度との比較)…約25%の増加

 市庁舎や各施設において、昼休みの消灯、OA機器の主電源オフ、温度管理の徹底(冷房28℃、暖房18℃)等の節電を行いましたが、下水処理施設の新設やごみ焼却量の増加、病院の増改築や図書館の新設によって 大幅に増加しました。
  来庁者の皆様にもご不便をおかけいたしますが、公共施設の節電にご理解、ご協力をお願いします。

◆ごみの焼却量(平成10年度との比較)…約43%の増加

 ごみの分別収集、美バースデー等のリサイクルにご協力をいただいていますが、法律改正に伴う野焼きの禁止等により増加しています。
  ごみの分別、リサイクルやマイバッグ持参運動にご協力をお願いします。

◆燃料の使用(平成10年度との比較)…施設関係約23%の減少、公用車約18%の減少

 公用車の集中管理、アイドリングストップ、クリーンセンターの24時間運転の実施、病院増改築に伴う病棟閉鎖や配管改修による効率化等により大幅な減少となっています。

◆加西市の全公共施設での使用量(126施設、公用車140台)

項目
単位
計画目標
(平成16年度)
平成10年度
実績(基準値)
平成15年度
実績
増減
燃料使用量(施設) 879,600 918,300 707,319
△23%
燃料使用量(公用車) 142,300 152,500 124,930
△18%
LPガス kg 30,960 29,410 29,766    1%
電気使用量 kWh 15,539,500 14,470,300 18,035,557   25%
一般廃棄物焼却量 10,800 9,048 12,913   43%

◆市庁舎における用紙類の使用(平成11年度との比較)

 コピー用紙の使用枚数は320万3千枚であり、約15%の減少です。両面印刷や使用済用紙の裏面利用で効果をあげています。
  また、再生紙の使用率は約92%であり、37ポイント上昇しています。

◆市庁舎からのごみ排出量(平成15年度)

 可燃ごみの排出量は1日当たり約52kgとなっており、減少傾向にあります。
 上質紙及び再生紙はトイレットペーパーに再生しています。再生量は約19tであり、約4万4千ロール再生した計算となります。これは市役所の使用量の約10年分に相当します。

★詳しいデータ

 温室効果ガス排出量<年度別比較表>
 温室効果ガス計算表<平成15年度>

 

問合先 生活環境部 環境創造課
TEL:0790-42-8730 FAX:0790-42-6269 mail:kankyo@city.kasai.lg.jp
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