加西市は、本市住民又は本市にゆかりの深い方のうち、広く社会、政治、文化の興隆又は公共の福祉に顕著な功績があった方に、その事業をたたえ尊敬の念を表すため名誉市民の制度を設けています。
これまで5名に名誉市民の称号をお贈りしています。
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故 後藤清一 氏 三洋電機創業の工場長として、市の産業経済界の基礎づくりと進展に大きく貢献、更に市民福祉にも寄与された。 顕彰日・昭和43年10月13日 |
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故 藤岡今次 氏 和を基調とした政治理念をもって、旧富田村長、旧北条町長を歴任、郷土の地方自治発展のために尽力された。 顕彰日・昭和43年10月13日 |
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故 増田義雄 氏 板紙製造業界の第一人者で、経済、産業、文化の振興に大きく貢献。郷土の発展と福祉の向上のため、多額の浄財を寄贈された。 顕彰日・昭和54年4月1日 |
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故 藤岡重弘 氏 加西市長として、4期13年7か月にわたり、和を重んじつつ、市民本位の行政を推進、市の発展に大きく寄与された。 |
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故 宮崎奕保 氏 曹洞宗大本山永平寺第78世貫首、曹洞宗管長を務め、日本の仏教界、宗教界の指導者としても多大な業績を残された。 顕彰日・平成21年5月8日 |