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平成24年10月24日 谷川秋夫さん帰省


谷川さんと握手する西村市長

 

長島愛生園に入所中のハンセン病回復者の谷川秋夫さんが、平成18年以来となる県の帰省事業により、ふるさと加西に帰省されると聞き、健康福祉会館に来られた谷川さんを訪ねました。

谷川さんは、目は見えませんが、私の声を聞き、開口一番「思いもよらず、念願かなって、6年ぶりに帰省でき、市長さんにもお会いできて、こんなに嬉しいことはありません。市長の元気な声をお聞きして、何度か“声のたより”を交わして親近感を覚えているので、何か親戚のように感じています」と言ってくださいました。

谷川さんは、14歳で発病し、長島愛生園に入所して75年になるとも語られていました。今年で、数え年で89歳になられるご高齢で、ご本人によると、両眼義眼で、耳も半分以下、体は不自由、舌以外の知覚はないとおっしゃいますが、頭はしっかりとされており、体験したことやお聞きになったことは、何年前のことでもはっきりと覚えておられます。加西のことも、かしの実グループが市広報をテープに吹き込んで送ってくださっていることから、それをお聞きになっており、非常に良くご存知です。私の政策についても良くご存知で、「加西市の人口が5万人を超える日が早く来るように祈っている。頑張ってください」との激励もいただきました。

別れ際に、「最後になるかも知れない里帰りに、いろいろお世話になり感謝で一杯。愛生園でも特重(特別重度の意味)に不自由な私のようなものでも生かされていることを、神様に感謝したい」とおっしゃった谷川さんの言葉が印象的でした。

 

 

問合先 ふるさと創造部 秘書課
TEL:0790-42-8701 FAX:0790-43-0291 mail:hisho@city.kasai.lg.jp

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