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ふりがな 名称 |
たまおかこふんぐん 玉丘古墳群 |
| 種別 | 史跡 | |
| 指定年月日 | 昭和18年9月8日、 昭和53年9月18日 |
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| 員数 | 10基 | |
| 時代 | 古墳時代中期 | |
| 所在地 | 玉丘町 | |
玉丘古墳
陪塚第1号墳・第2号墳
クワンス塚古墳
壇塔山(だんとうやま)古墳
マンジュウ古墳墳丘長約46m、後円部径約39m、前方部幅約26mの古墳時代中期の帆立貝式墳ですが、墳丘の大部分が削られ古墳の形をかろうじて残す程度です。しかし、南側のくびれ部には、造出し部が付き、墳丘は2段以上の盛土からなっていたことが古写真から判明しました。また、墳丘には埴輪も巡っていたことがわかっています。 墳丘周囲には、幅10m前後の周濠と周庭帯が残っています。 一方、古墳周囲には、一辺長約10mの小型の方墳や径約24mの円墳が存在していたことがわかりました。 写真上方に見えるこんもりした藪も史跡逆(さかさ)古墳ですが、詳細な内容はわかっていません。 マンジュウ古墳現地説明会資料(平成16年1月10日) 笹塚古墳前方部を東に向けた全長約51m、墳丘径約43m、前方部幅約16mの古墳時代後期と考えられる帆立貝式墳です。削られた墳丘の頂上には、竪穴式石槨が露頭し天井石等が落下しています。また墳丘裾には、方形の造出し部が設けられていましたが、その形を僅かにとどめるまで削られていました。墳丘周囲には、幅約10mの周濠が巡り、周濠の埋土からは、円筒埴輪片に混じり人物等の形象埴輪が出土しています。 (第2次)現地説明会資料(平成13年11月4日) 小山古墳前方部を東に向けた全長約79m、後円部径約49mの古墳時代中期の前方後円墳です。古墳規模は、玉丘古墳群中、玉丘古墳に次ぐ規模を有しています。墳丘北側くびれ部に造り出し部を設け、周囲には周濠が巡ります。 亀山古墳標高約163mの山頂に位置する古墳時代中期の古墳で、径約45m、高さ約7mの円墳を復元しています。墳頂には、2基の竪穴式の石蓋土坑があり横矧板鋲留短甲ならびに横矧板鋲留眉庇付冑、剣等の武具類、鏡が出土しています。また、墳丘裾には、埴輪が巡ることが確認されています。 (参考)左図の写真は、東京国立博物館が保管する同古墳出土の短甲・冑を当初の姿に復元したものです。鉄板の表面には、他例を参考に黒漆で塗布しました。 現地説明会資料(平成16年3月14日・4月29日) ジャマ古墳径約53mの古墳時代中期の円墳に復元した古墳ですが、宅地、道路などで古墳の形は大きく変わっています。 墳丘周囲には、幅約14mの周濠が巡ることが調査により判明し、この一連の周濠が水田の畦に痕跡をとどめています。調査では、墳丘裾から凝灰岩、埴輪片、須恵器が出土しました。 中世には、周濠を灌漑用溜め池として再利用していました。幅約15mの周庭を割って溝と木樋が設置されていました。 また、同古墳からの出土と考えられる石棺が付近に存在していたようですが、この石棺の行き先は不明となっています。 |
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