第14回「愛の詩」

佳  作

題名/わたしのおじいちゃんとおばあちゃんの耳
氏名/田村 梨理


わたしのおじいちゃんおばあちゃんは、小さい時に病気で耳が聞こえません。

話をする時は、手話か口の動きを読み取って話をします。 でも、ときどき分かってもらえなくてイラッとして

「なんでこんなことも分かれへんのよ!」
と、きつくあたってしまったりします。

だけどわたしが熱を出すと、きこえない分、ずっとそばにいてくれたり、いつもどしてもいいように口のそばにふくろを用意してまっていてくれます。耳がきこえないと言うことは、たいへんなことなのにそれを理解できなくて、きつくあたってしまってごめんね。

いつもいろいろしてくれてありがとう。

げんかんのチャイムがなったとき、電話がなったとき、かい物に行ってお店の人にききたいことがあるとき、おじいちゃんおばあちゃんのかわりにわたしが全部きいてあげるからね。

 

問合先 ふるさと創造部 人権推進課
TEL:0790-42-8727 FAX:0790-43-1380 mail:jinken@city.kasai.lg.jp

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