第10回「愛の詩」

佳作

題名/おばあちゃん ありがとう
氏名/大崎 亜澄(兵庫県)


私は、小さいころからおばあちゃんにお世話になってきた。それは、お母さんがいないからだ。なぜ、お母さんがいないかは知らない。

小さいころから、お母さんがいなかったので、なれてしまっている。おかげで、これがふつうだと思ってしまっている。

そして私はお母さんがわりに、おばあちゃんに何もかもお世話になっているのだ。

私だけじゃない。弟も小さいころからお世話になっている。私は少し、小さいころお母さんといっしょにいたことを覚えている。弟は、うまれたばかりで本当にきおくがないと思う。だから私は、お母さんのことは話さない。昔は、口どめもされていた。でも私は思い出したりする。思い出すと、一人だけなつかしがっているみたいで、少しさびしい。でも、小さいころにいなくなって正解だと思う。大きくなってからじゃもっとさびしかったと私は思うから。そのさびしさをまぎらわしてくれて、おばあちゃん「ありがとう」

 

 

問合先 ふるさと創造部 人権推進課
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