第8回「愛の詩」

佳作

題名/お母さん
氏名/藤原 由梨佳(兵庫県)


さくらの花びらがひらひらとまいおちたころ、おかあさん、あなたの事を思い出します。あなたが星に変わってすぐのころは、心にポッカリと穴があいたみたいで、写真をみるたびに涙がこみあげてきました。友達とかが、お母さんの話をしていると今も口が開けません。そのころは友達がこそこそと私を見て、話をしていました。だけど、今はもう6年もたちました。それまでに友達や親せきの方々に勇気づけてもらって私はかなり元気になりました。でもその元気は100%中、いまでもまだ50%ぐらいです。

私はおかあさんがいなくなって、変わったことがあります。それは、友達のおとうさんとおかあさんがする離婚です。私にとっては信じられないことです。私が言ってどうにかなることではないですが、子どもの気持ちを考えてほしいです。亡くしてもいないのに、はなれるのはもったいないと思います。それに再婚など・・・・。

私のように大事な『おかあさん』という人を失う人はあまりいません。だから私は人の倍ぐらい、がんばらなければなりません。
今から、大人になるにつれて、50%を100%に、家族と一緒に、親せきや友達の力を借りて、大人になっていきます。

喜怒哀楽のある人生をおくっていくので、おかあさん、私がりっぱなちょうちょうになるまでの成長をしっかりとみていて下さい。

笑顔満開の私をうけ入れてくれる友達とがんばっていきます。

 

問合先 ふるさと創造部 人権推進課
TEL:0790-42-8727 FAX:0790-43-1380 mail:jinken@city.kasai.lg.jp

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