第7回「愛の詩」

佳作

題名/家族のためにありがとう
氏名/志方 葵(兵庫県)


わたしのお父さんは、トラックの運転手です。
夕方家を出て、夜になると会社を出発し、ねむたいのにかぞくのためにがんばろうと思って仕事をしてくれます。
この前までわたしはそんなお父さんの気持ちを知りませんでした。なので物をそこら中にちらかしていました。

ある日、学校から帰り、いつものようにランドセルをポイッとほったらかして教科書も、ふでばこもちらかしていたら、お母さんが、
「お父さんが、がんばって、ねむたいのに仕事して家族のためにもうけてくれた大事なお金で買った物をそんなそまつにするなんてゆるされへん。
物をお父さんやと思ってあつかってみてごらん。そまつにできひんで。」
と言ってくれた時、目からおおつぶのなみだが出てきました。

心にジーンとしみてきて、その時、わたしはこう思いました。
お父さん家族のためにありがとう。

 

 

問合先 ふるさと創造部 人権推進課
TEL:0790-42-8727 FAX:0790-43-1380 mail:jinken@city.kasai.lg.jp

Page Top